その日暮らしで泣く頃に

引き合いはあるのだけれど

私の能力や経歴があっていないという求人だとすぐにノーがくるのですが、そうでない求人は、数週間だんまりの上で理由を言わずにノー、あるいは「求人を見直すことにしました」ということで求人自体がなくなることが多いです。
今も2件、応募していますが、返事は来ません。
人自体は欲しいんだろうな、とは思いますが、東京のコロナ感染者がまた増えて、受け入れがまた厳しくなるんだろうな、と半ばあきらめ顔です。
とりあえず、手持ちで今月、来月ぐらいまでは暮らせると思うけれど、それから先はわかりません。コロナが落ち着くのを祈るしかないです。

先日ハロワに行ってきました

ハローワークでもマイナンバーが必要になっていたのに驚きました。
「最近はハロワでもマイナンバー必要なんですねぇ」と職員さんに言うと「平成28年ごろから必須になってましたよ」とあきれたように言われたのですが、こちらはそうたびたびハロワに行っているわけではないのですよ・・・。
ハロワに登録するのも、今はホームページから仮登録ができるらしいです。職員さんが「カードに書かれた内容を入力しますので10分ぐらいそのままお待ちください」といわれたので「自分で入力できないですか?」と聞くと、事前にならあるということを知らされました。

コロナ給付金もそうですが、お役所のIT化はイマイチすぎます。
マイナンバーカードは作っていて、オンライン申し込みをしようと思ったのですが、肝心の自分の口座などは入力できず、銀行通帳の写真かコピー画像などを添付というところでこりゃダメだと思って郵送にしました。
それって郵送と変わらなくね?むしろ却って非効率じゃ?と思ったためです。

新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)もそうで、失敗すると思っていました。
いくら個人を特定しないといっても、例えば男の人が「女性コンパニオンの接待があるお店」に行くようなとき、「アプリを妻に見られたら」と思わないわけがないです。そういうところにいくときはオフにしちゃうでしょう(意味がない。)
あるいはそういうところにしばしば行く人ほどインストールしないと思われます。
そうなると陽性者の発見率が低くなり、真面目にインストールした人も「無駄じゃん」と使わなくなりますね。
しかもBluetoothは意外とセキュリティ的に危険なのです。怪しいお店など仕掛けをし、COCOAに見せかけたダイアログを出して「Bluetoothへのアクセスを許可しますか」「アプリにスマホのストレージへのアクセス権限を許可しますか」みたいなダイアログを出して、あまり確認しない人が「はい」をタップして、でも悪質なアプリが個人情報や、電子マネーウォレットのキーを盗んだり、最悪の場合スマホ自体を乗っ取るなんてことが起こりえると思っています。

蚊に困っています

東京にきてから、虫に困るということはなかったです。
Gも、外から迷って入ってきたことが数回ありますが、それ以上はなく。
ごくたまに羽虫がわいたことはありますが、それも毎日ゴミが捨てられる今の家ではないことです。
かわいい猫デザインの蚊取り線香皿をだいぶ前に買ったのですが、それを使うこともなかったのです。
東京は、虫も住めないような環境だということです。
ところが今年は、窓を開けたりするせいか、それとも雨が多くて水たまりなどあるせいか、蚊が多いです。
なので、とうとう、蚊取り線香皿の出番となりました。
使うことがあってよかったけれど、使うことがないほうがいいのですけれどね。

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