キープされるのは嫌。

ノーは仕方ないけれど黙ってキープされるのは嬉しくないです。

前の記事で、ひょっとしたら大きな転機があるかも、といったのは、正社員の面接が突然やってきて、二次面接まで進んだからです。
先様は非常に急いでいて(10月末までにやらなければならないことがあるらしい)、うまくしたらすぐ決まるかも・・・と思ったのですが、8/17の面接で失敗しました。
IT部門のトップのフランスの方の英語がほとんどまったくわからなかったのです。どう聞いてもフランス語で、しかも簡潔に言ってくれればまだしも何か一つのことをいうのにあれこれいろいろ付け加えるのでさっぱりわからなかったです。
もうおひとかた、とても珍しい国のお生まれで、早稲田大学ご出身の方は、耳で聞いたら外国人だとは思えない綺麗な日本語を話されて、通訳していただきましたが、フランスの方は途中でお席を立ってしまわれました。
なので、これはすぐにお断りが来るなぁと思ったら、二週間、何の音沙汰もありません。書類、一次と翌日にすぐに返事がきたので、もともと返事が遅いところだということはないと思います。
要するに「こいつと同じスキルでもうちょっと良い英語力の人を探そう、でも誰も居なかったら困るからぎりぎりまでキープしよう」ってことだと思います。
面接でまずったのは事実なので、断っていただいていいし、もし他に選考している人がいて比較したいなら「いついつまでは待ってください」といえばいいのです。
とりあえず28日の朝に人材会社に結果がどうなのか問い合わせ、人材会社が「まだ返事をもらってないから、問い合わせます」と答えてきたところです。
月曜日にはきっちりお断りいただきたいなと考えています。

最近ひどく肌が乾燥します。

話は代わりますが、肌が痒くて痒くてしかたがありません。
保湿をすると治ります。
顔は大丈夫なのですが、体が乾きます。プールなど行くと、そのあと乾燥してひどいことになるので、プールの前に保湿して、後も保湿します。
不思議なことに、体が乾燥しているときは、体からとてもババ臭い臭いがします。ところが、十分に保湿してオイルなど塗ると、そのあと、若い娘のようなピーチミルクみたいな香りになります。無臭の保湿をつけているのにもかかわらず、時間が経つと良い匂いになるのです。
これは不思議だし、加齢臭というのが、おそらく肌の乾燥からくるのではないかという仮説が導き出せます。適度な水分と皮脂に近い油分が、おそらく皮膚の常在菌によって分解されて、芳香をもつ物質に変化する、逆に肌が乾燥すると別の常在菌が加齢臭のする物質を発生させてしまうのだろう、と考えています。

昔は、油ものが大好きだったのですが、今はあまり食べられなくなりました。
上の写真は、お盆のころに伺ったイタリアンのお店でちょっと気取ったランチです。グリルチキンにかかっているトリュフソースがとても美味しかったです。
油ものを食べないのは、体重には良いでしょうけれど、お肌のためにはもうちょっと油を取るべきかなと思ったりもしています。

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